概要

案件名: 鋳物工場(岐阜県関市) 地中熱利用空調設備導入事業
(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金・再生可能エネルギー電気・ 熱自立的普及促進事業)
工期 :令和元年12月~令和2年2月

老朽化した吸収式冷温水発生器を、地中熱(地下水)を熱源とした地中熱ヒートポンプシステムに更新し、空調に要する化石燃料及び光熱費の削減を図った。の削減を図った。

ポイント

・地中熱を熱源とした地中熱ヒートポンプ及び熱交換器を導入し、一般的な空冷エアコンと比較して省エネ
 効果が期待できる。
・特に夏場は地下水との熱交換のみで冷水を製造するため、消費電力が少なく、光熱費が大幅に抑えられる